ようこそ! 株式会社アイビー・ウィー 2024/11/21 18:01 JST

[IVYWEニュースレター]Geeklog 2.1.1まもなく公開。セキュアなお問い合わせフォームVer.2.1.10とMedia Galleryプラグイン

  • 2015/06/22 16:10 JST
  • 表示回数 2,884
ニュースレター ====================================
IVYWE NEWSLETTER Vol.9
====================================
1. Geeklog 2.1.1まもなく公開
2. Geeklog お問い合わせフォームVer.2.1.10
3. Media Gallery プラグインもうじきバージョンアップ
------------------------------------

いつもお世話になっております、アイビー・ウィーの今駒です。

次回ドローン勉強会は8月ないし9月を予定しています。
ドローンの海外事情や国内開発事情を知る良い機会にもなります。
https://www.ossj.jp
こちらのニュースレターからご案内しますので、
どうぞご参加ください。

今回は3件のお知らせです。


------------------------------------
1. Geeklog 2.1.1まもなく公開
------------------------------------

現在、Geeklog本家ではGeeklog 2.1.1が、フロントエンドフレームワークの
UIkit搭載テーマを追加して開発が続いており、まもなく公開予定です。


------------------------------------
2. Geeklog お問い合わせフォームVer.2.1.10
------------------------------------

サイトからのお問い合わせフォームや掲示板の運営でスパムメールや投稿で
お困りではないでしょうか。

Geeklog 2.1.0 + hiroronさん開発のお問い合わせフォームVer.2.1.10では、
CSRF(シーサーフ)に加えて、画面キャプチャーではなく、認証がしやすい
スライダー方式のCAPTCHAプラグインによる認証を追加し、公開しました。

GitHub
https://github.com/ivywe/geeklog-formmail

設置事例:
https://www.ivywe.co.jp/staticpages/i...hp/contact
http://www.geeklog.jp/staticpages/ind...hp/contact
https://www.ossj.jp/staticpages/index.php/contact

掲示板活用事例
http://www.geeklog.jp/staticpages/index.php/forum
ログインして、投稿時に、CAPTCHAのスライダーが表示されます。


よりセキュアなお問い合わせフォームや掲示板の設置は、メールにて、
お問い合わせください。
https://www.ivywe.co.jp/staticpages/i...hp/contact
info@ivywe.co.jp

------------------------------------
3. Media Gallery プラグインもうじきバージョンアップ
------------------------------------

さて、25日よりチリへWEB制作案件で出張して参ります。

メディアギャラリープラグインの開発により、今年から画像を多数含んだ
コンテンツが大変楽に構築できるようになったTsuchiさん開発のMedialist
自動タグのおかげで、海外案件もメールベースで進行できたり、現地
スタッフですぐに構築できるようになりました。

Media Garallyプラグインは大変高機能なプラグインですが、先日、この
プラグインに、フロントエンドフレームワークを追加してさらに、
Geeklog 2.1.1にあわせて管理画面を大幅に改善したものがdengenさんにより、
GitHubにあがりました。まだ開発中で、正式アナウンスはしていませんが、
もうじき公開される予定のGeeklog 2.1.1にあわせて公開になるかと
思いますので、Geeklogアップグレードとともに、プラグイン追加および
アップデートをご検討ください。


IVYWE開発状況は順次、以下でご確認ください。
https://github.com/ivywe/geeklog-ivywe


以上、今後もさらにGeeklogが活用範囲を広げることができるよう、機能面だけ
でなく、デザイン面にもGeeklog Japanとして活動を続けていく予定ですので、
どうぞよろしくお願いいたします。